今日は、稽古終わりの先生のお話より…。


「剣道は相手を竹の棒で叩くスポーツです。
そこに、相手を重んじる気持ちが無ければ、
ただの叩き合いになります。
相手を重んじること、大切にすることが
礼儀、礼
です。
対する相手は、
先輩・後輩であったり、
先生・生徒であったり、
仲間同士であったり。
相手に対する礼を欠いてはなりません。
剣道は、ひとりではできません。
ひとりでできるのは、素振りだけ。
自分と共に剣道をしてくれる人を
是非大切にしてください。」


私にもズシンときました。
剣道はしていないけれど、でもズシンと。


私はひとりでは生きられません。
私は周りの人を大切にできているだろうか?
相手の気持ちを推し量ることが
できているだろうか?
自分と共にいてくれることを
有り難いことと感謝できているだろうか?




少年剣道の稽古のあと、
一般部の稽古があります。
今日は、道場の先輩、
高校三年生が5人来てくれました。

みんな、高校進学後も剣道を続け、さらに
大きく、強く、凛々しくなっていました。
久しぶりに一緒に稽古をする先生方も、
とてもうれしそうです。


こちらも稽古終わりの先生のお話より…。


「結果が良いときも、悪いときもあります。
努力しても、あります。
できれば長く剣道を続けていってください。
あとから振り返ると、
あの時この結果でよかった、
この結果でよくなかったと、
思うこともあるでしょう。
私も、もう何十年と剣道をしていますが、
今でも剣道がわかりません。
だから、できるだけ長く
剣道を続けていってください。」

と…。大筋、合っているかしら(^^;)

えぇーー!!
先生でもわからない???
剣道って、何だ???
道?道って、何の道???


長く続けていてくれたからこそ、
また剣を交えることができる。
その時は、師弟共に湧きあがるような
うれしそうな表情をされていました。
この関係、素敵です。
お互いが相手を重んじて成り立つ。



社会に出ると、大人になると、
自分の時間はどんどんなくなり、
やりたいことが思うようには
出来なくなったりします。
でも。
この師弟関係は、宝もん。
是非、このあとも大切に。





また、素敵な笑顔を見せにきてくださいね~
(*^▽^*)